2017.07.07

定期メンテナンスの継続率を高める予約の取り方②待たせない予約

定期管理型医院では待合室で待たせない事も非常に大切です。時間通りに始まり時間通りに終わることが継続につながります。なぜなら、患者さんが予定の調整を容易に出来るようになるからです。来院される患者さんは大切な時間を割いて歯科医院に通っています。口腔内の問題が無いにも関わらず、年に数回医院に来てくれる患者さんが、毎回待たされて、後の用事を気にしながら来院するような環境であれば、行く気もなくなってしまいます。待っていただけるのは緊急時だけだと認識しましょう。
お待たせしない予約の工夫として、アポイント帳を「ユニット毎・職制毎・スタッフ毎」で作成する事をお勧めします。医院全体として1時間に何人と予約をとっている医院さんを見かけますが、このアポイントだと時間の管理がしづらく、時間がずれ込みやすくなってしまいます。

ユニット毎、職制毎、スタッフ毎で予約をとることで、スタッフも時間を意識して動けるようになりますし、それぞれの職制や、個人にあったアポイントにする事で誤差がなくなります。

結果、患者さんをお待たせさせる事が少なくなり、継続率の向上へつながります。

例)歯科医師「Aさん」の1番2番ユニットは15分刻みでアポイント
 歯科衛生士「Bさん」の3番ユニットは30分刻みでアポイント    等

次回は『③無断キャンセルしにくい予約』についてお話しいたします。

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参考資料
歯科増患増収ワンポイント  松本税理士事務所
診療効率化改善マニュアル  デンタル・マネジメントサポート
歯科増患.NET        株式会社ケーズ

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