お知らせ

2016.04.20

災害発生に伴う水道復旧後の注意に関するご案内

平成28年4月

お客様 各位

株式会社ヨシダ

水道復旧後の注意に関するご案内

このたびの地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、水道復旧後の歯科用ユニット等の取扱には、注意が必要です。水道復旧後には錆び等の異物が医院の給水管に供給される可能性が高くなりますので、その対策について、取り急ぎご案内申し上げます。

≪ご注意≫
水道が復旧しても、歯科用ユニット等、水を使用する医療機器につきましては、直ちに水を使用しないでください。水を使用する前に必ず下記の対策を実施してください。
歯科用ユニット等の内部水回路は非常に細いホース回路や精密部品で構成されています。
水を使用する医療機器に水道が復旧後直ちに水を供給すると、サビ水・濁り水により内部に異物が入り、水詰まり等が発生し故障に繋がる可能性があります。

≪対 策≫ ――――― ①~⑥の手順で対策を実施してください。
① ・一戸建ての場合:医院屋外の散水栓や蛇口から、勢いよく水を出してください。
・テナントの場合:院内で一番低い位置の蛇口から、勢いよく水を出してください。
② ①の水については濁りがなくなるまで十分出してください。
③ 各シンクの蛇口から勢いよく水を出し、濁りがなくなるまで出してください。
④ ユニットはスピットン部(鉢洗い)から水を出し濁りがなくなるまで出してください。
⑤ ハンドピース等を外した状態で各回路から水を出してください。
(シリンジ⇒タービンホース⇒マイクロモーターホースの順で各3分間以上出す。)
⑥ 各ハンドピースを装着して水を出してください。

≪ユニポア装着ユニットの場合≫
ユニポアが装着されていても、安心はできません。水道の圧力を一定水準にまで減圧する減圧弁がユニポアの手前部分に装着されておりますが、この減圧弁に異物が詰まって、使用できなくなる場合があります。
また、供給された水がキレイに見える場合でも微細な不純物が混入している可能性が高いので、ユニポアは詰まりやすくなります。使用期間を問わず交換が必要になる場合があります。その際は歯科商店様や弊社に連絡頂き、ユニポアを交換してください。

尚、水道水に起因する問題等につきましては、弊社で対応しかねる場合があります。
また、上記の水対策の実施は、必ずしも故障しない事を保証するものでは御座いませんのでご留意ください。

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