メールマガジンバックナンバー

20100622

vol_11号『減価償却費』

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■「デンタルネットワーク グループ21」メールマガジン vol_011号
『減価償却費』
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「デンタルネットワーク グループ21」メールマガジン vol_011号を配信さ
せていただきました。今回お届けする情報は....
・歯科医院経営講座『減価償却費』
・トピックス『「処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」実態調査」』
・メールマガジン バックナンバー&付録資料のご案内
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━━◆11回『歯科医院経営講座』◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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第11回のテーマは『減価償却費』です。
今回は、歯科医院の経費である『減価償却費』をお話しします。
少しだけ、専門的な内容になります。
■減価償却費
建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資産は、時の経
過によってその価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といい
ます。
この減価償却資産の取得に要した金額は、取得した時に全額必要経費になるも
のではなく、その資産の使用可能期間の全期間にわたり分割して必要経費とし
ていきます。この使用可能期間に当たるものとして法定耐用年数が財務省令の
別表に定められています。
減価償却とは、減価償却資産の取得に要した金額を一定の方法によって各年分
の必要経費として配分していく手続です。
なお、法定耐用年数が1年未満のもの、取得金額が10万円未満のものは、取得
に要した金額全額を業務の用に供した年の必要経費として処理できます。
現在、減価償却に関しては、いくつかの特例措置があります。これらは、時限
立法に基づくものもあり、将来的にも存在する保証はありません。
(1)一括償却制度(10万円以上20万円未満の減価償却資産)
青色申告を行う一定の法人または個人事業者が要件のもとでその減価償却資産
の全部又は特定の一部を一括し、その一括した減価償却資産の取得価額の合計
額の3分の1に相当する金額をその業務の用に供した年以後3年間の各年分に
おいて必要経費に算入することができます。
(2)少額減価償却制度(30万未満の減価償却資産)
青色申告を行う一定の法人または個人事業者が、平成15年4月1日から平成22年
3月31日までに取得した30万円未満の減価償却資産については、一定の要件のも
とでその取得価額に相当する金額を、その業務の用に供した年分の必要経費に
算入できる特例があります。
ただし、平成18年4月1日から平成22年3月31日までの間に取得した、10万円以上
30万円未満の減価償却資産のその年の取得価額の合計額が300万円(その年が業
務を開始した日の属する年又はその業務を廃止した日の属する年の場合には、
300万円を12で割ってその年において業務を営んでいた期間の月数をかけて計算
した金額)を超える場合には、その超える部分に係る減価償却資産についてはこ
の特例を適用できません。
(3)医療機器の特別償却制度
青色申告を行う法人または個人で医療保険業を営む者が、新たに医療機器を500
万円以上で取得し事業の用に供した場合、通常の償却額に加え特別償却として
取得金額の14%を事業の用に供した年度の減価償却額とすることができる。
(4)中古資産の減価償却
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中古資産を取得して事業の用に供した場合には、その資産の耐用年数は、法定
耐用年数ではなく、その事業の用に供した時以降の使用可能期間として見積も
られる年数によります。また、使用可能期間の見積もりが困難であるときは、
次の簡便法により算出した年数によることができます。
これらの計算により算出した1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、
その年数が2年に満たない場合には2年とします。
1)法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
2)法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当
する年数を加えた年数。
こうした減価償却費については、開業後は、契約した税理士が計算を行うこと
が多いのが現実です。
しかし、前回の『お金の流れ』を思い出してください。償却が終了した機器を
使用し続けることは、経営上あるいはキャッシュフロー上でマイナスになるこ
とが多いということになります。ですから、経営者を目指す方は是非、知って
おきたい項目になります。
次回は、『専従者給与』についてお話しします。
注)今回のテーマについて分かりやすい図をヨシダホームページの会員ページ
に用意しました。会員ページの「デンタルネットワークグループ21」へ進み、
バックナンバー「2010/ 6/22配信vol_011号」をダウンロードしてください。
尚、バックナンバーPDFファイル閲覧には、パスワードの入力を求められます
ので「g21」と入力してください。
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━◆トピックス『処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」実態調査』◆━
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”「処方薬」を自己判断で、家族や友人の間で使い回したことがあるが全体の
約6割に”。薬の副作用等が意外に軽視されている実態が、病院検索サイトを
運営する「QLife(キューライフ)」が行ったアンケート調査でわかりました。
今回は、『処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」実態調査』についてお伝
えします。
———————————————————————-
1.調査対象:1年以内に病院または診療所を受診した子持ち主婦
(歯科医院、整体・接骨院などは除く)
2.有効回答数:1,000人
3.調査方法:インターネット調査
4.調査時期:2010/05/25〜2010/05/30
5.有効回答者の性別:女性
6.有効回答者の年代:
・20代  4%
・30代 33%
・40代 32%
・50代 21%
7.有効回答者の受診頻度
・19% 36回程度(例:月1回x3院、または月3回x1院)、ないしそれ以上
・24% 24回程度(例:月1回x2院、または月2回x1院)
・24% 12回程度(例:月1回x1院)
・23% 6回程度
・10% 2回程度
8.備考
本調査は、「処方薬」に限定して、その家庭内保存ならびに個人間譲渡の実態
についてアンケートを行った。調査票において「処方薬」を、「病院のなかで
購入したり、医師から処方箋が出て院外薬局で購入した薬を指します。」と定
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義、説明した。
———————————————————————-
※ 本調査結果は、下記URLでダウンロードすることができます。
http://www.qlife.jp/square/medicine_study/medicine_study01/story12996.html
では、以下に調査結果のほぼ全文をご紹介します。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■1.現在、余った処方薬(現在使用していない薬)が、家庭内にありますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
いま現在、家庭内に余った処方薬を保存している人は、84.5%(「わからない」
を母数から除外すると85.2%)にのぼった。
年代が若い方が、また受診頻度が高い方が、保存傾向は強い。
20代30代では90%を超えている。
(1)ある
(2)ない
(3)わからない
(1)   (2)   (3)
全体      84.5%  14.7%  0.8%
年代20代    90.5%   7.1%  2.4%
〃 30代    90.7%   8.1%  1.2%
〃 40代    86.7%  13.0%  0.3%
〃 50代    78.7%  21.3%  0.0%
〃 60代    65.6%  32.3%  2.1%
年36回程度以上 87.8%  11.1%  1.1%
年24回程度   87.2%  12.4%  0.4%
年12回程度   84.6%  15.0%  0.4%
年 6回程度   82.7%  16.0%  1.3%
年 2回程度   75.5%  23.5%  1.0%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■2-1.その「家庭内にある余った処方薬」はなぜ余ったのですか。(複数選択)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
<理由>
使わない処方薬が家庭内にあると答えた人にその理由を聞いたところ、最も多
かったのは「服用忘れ」で半数に及んだ。その次に続くのが「意図的に、途中
で服用やめた」と「多めに処方してもらった」。「意図的に、途中で止めた」
には、医師の指示に反して患者が自己判断で止めたケースも相当含まれると思
われ、第一位の「服用忘れ」とあわせて、「服薬コンプライアンス」(薬品の
服用を規則正しく守ること)上の問題と、処方薬家庭内保存の問題は、強く関
係していることがわかった。
なお、「その他」の具体的内容には、「頓服用だったから」が多くを占めたほか、
「熱が出たときの座薬は常備してある」「痛み止めは置いておいてもいいとい
われた」といった内容が見られた。
時々、服用するのを忘れてしまったから          49.7%
意図的に、途中で服用するのを止めたから         32.7%
多めに処方をしてもらったから              30.3%
服薬期間が終わる前に、医師の処方・主治医が変わったから 13.4%
意図的に、自分で服用の量を減らしたから         13.1%
その他                          7.5%
※「その他」の具体的内容例:
50代−副作用が出たので服用をやめた。
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40代−頓服薬で使用しなかった分があるから。
40代−症状(ぜんそく)が出たらすぐ服用した方が良いから。休日などで受診
できないこともあるので。
30代−熱が出たときの座薬は常備してある。
30代−痛み止めなので、置いておいて頭痛の時使ってもいいといわれたから。
50代−痛み止めをもらったが、使わなかった。
20代−妊娠がわかって使えなくなったから。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■2-2.その「家庭内にある余った処方薬」はなぜ余ったのですか。(複数選択)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
<年代別>
処方薬が余った理由を「年代別」にみると、50-60代の方が慢性疾患への処方
が多いのか、「忘れた」「途中で処方が変わった」が多く、逆に20-30代は
「途中で止めた」「多め処方」の比重が高い。
「受診頻度別」にみると、頻度が高い人ほど、「途中で止めた」以外の理由が
あてはまる傾向がある。すなわち、服薬機会が増えるほど複合的に薬が余って
いく様子がうかがえる。
(1)時々、服用するのを忘れてしまったから
(2)意図的に、途中で服用するのを止めたから
(3)多めに処方をしてもらったから
(4)服薬期間が終わる前に、医師の処方が変わったり、主治医が変わったから
(5)意図的に、自分で服用の量を減らしたから
(6)その他
(1)   (2)   (3)   (4)   (5)   (6)
全体      49.7%  32.7%  30.3%  13.4%  13.1%  7.5%
年代20代    47.4%  34.2%  42.1%  10.5%  13.2%  7.9%
〃 30代    48.5%  38.2%  33.2%  11.0%  10.6%  6.3%
〃 40代    48.2%  30.4%  30.4%  11.8%  13.9%  7.9%
〃 50代    54.0%  30.1%  24.5%  19.0%  14.1%  8.0%
〃 60代    52.4%  22.2%  23.8%  19.0%  19.0%  9.5%
年36回程度以上 54.8%  34.3%  33.1%  21.7%  19.3%  9.6%
年24回程度   55.5%  28.9%  30.8%  17.1%  12.8%  7.6%
年12回程度   48.8%  27.6%  26.6%  12.8%  14.3%  7.9%
年 6回程度   46.6%  37.7%  31.4%   6.8%   9.4%  5.2%
年 2回程度   32.4%  40.5%  29.7%   2.7%   6.8%  6.8%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■3.処方薬が家庭内に余っていることを、医師又は薬剤師に言いますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
薬が家庭内に余っていることを、医療者に積極的に告げる人は25%。逆に、聞
かれても言わない人が、ほぼ同じ26%いる。この「申告」派と「言わない」派
(いずれにしても能動派)が、年代が高まるにつれて増え、2極分化する傾向
が見える。
「受診頻度別」にみると、高頻度の人の方が、医療者との関係性が近いためか
「能動的申告」派が多く、「言わない」派の比率は減る。
(1)自分から言う
(2)聞かれたら言う
(3)言わない
(1)   (2)   (3)
全体      25.2%  49.1%  25.7%
年代20代    13.2%  55.3%  31.6%
〃 30代    21.9%  55.5%  22.6%
〃 40代    27.1%  47.5%  25.4%
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〃 50代    30.7%  42.3%  27.0%
〃 60代    25.4%  39.7%  34.9%
年36回程度以上 33.1%  44.0%  22.9%
年24回程度   27.5%  50.2%  22.3%
年12回程度   26.6%  47.8%  25.6%
年 6回程度   18.8%  51.8%  29.3%
年 2回程度   13.5%  54.1%  32.4%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■4.自分の子供に、家庭内に保存してあった処方薬を、医師に相談せずご自身
┃ の判断で使用したことはありますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
余っていた薬を、自己判断で子供に使った経験がある人は半数に達した。ただ
し年齢が高い人や、受診頻度が低い人はその割合が低下する。
(1)ある
(2)ない
(1)   (2)
全体      50.5%  49.5%
年代20代    52.4%  47.6%
〃 30代    61.1%  38.9%
〃 40代    56.7%  43.3%
〃 50代    36.2%  63.8%
〃 60代    22.9%  77.1%
年36回程度以上 53.4%  46.6%
年24回程度   55.8%  44.2%
年12回程度   48.3%  51.7%
年 6回程度   48.1%  51.9%
年 2回程度   42.9%  57.1%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■5.処方薬に使用期限(消費期限)があるのを知っていますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
薬に使用期限があることを知っている人は84%にのぼったが、逆に言うと16%の
人が期限があることを知らない。これは、「年代」や「受診頻度」にあまり関
係がない。
(1)知っている
(2)知らない
(1)   (2)
全体      83.9%  16.1%
年代20代    71.4%  28.6%
〃 30代    85.8%  14.2%
〃 40代    87.6%  12.4%
〃 50代    83.1%  16.9%
〃 60代    71.9%  28.1%
年36回程度以上 81.5%  18.5%
年24回程度   83.9%  16.1%
年12回程度   84.6%  15.4%
年 6回程度   84.0%  16.0%
年 2回程度   86.7%  13.3%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■6.本人以外の処方薬を、家族間や友人・知人間で、あげたりもらったりした
┃ ことがありますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
55.9%(=49.3+6.6)の人が処方薬を家族間で使いまわしたことがあり、7.4%
(=3.8+6.6)の人が友人知人間で使いまわしたことがある。家族・友人・知人
の合計では59.7%にのぼる。年代別、受診頻度別での傾向差はあまり見られない。
(1)家族間で、あげたりもらったりしたことがある
(2)友人・知人間で、あげたりもらったりしたことがある
(3)家族間と、友人・知人間の両方のケースで、あげたりもらったりした
ことがある
(4)どちらもない
(1)   (2)   (3)   (4)
全体      49.3%   3.8%   6.6%  40.3%
年代20代    47.6%   2.4%   7.1%  42.9%
〃 30代    48.2%   3.9%   6.9%  41.0%
〃 40代    50.5%   4.0%   7.4%  38.1%
〃 50代    52.2%   2.9%   6.3%  38.6%
〃 60代    43.8%   5.2%   3.1%  47.9%
年36回程度以上 46.6%   5.8%   9.0%  38.6%
年24回程度   54.5%   2.9%   7.9%  34.7%
年12回程度   45.8%   3.3%   6.7%  44.2%
年 6回程度   49.8%   4.3%   3.5%  42.4%
年 2回程度   49.0%   2.0%   6.1%  42.9%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■7.家族や友人・知人間で、あげたりもらったりすることが多い処方薬は、
┃ どんな薬ですか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
使いまわされることが多い処方薬は、「痛み止め・解熱剤」が最も多く、続い
て「湿布剤」「風邪薬」「塗り薬」が多い。「その他」選択者が具体的に挙げ
たものは、漢方薬(葛根湯など)などが多かった。
なお、「医療者への申告傾向」属性別に見たところ、「シップ剤、胃薬・整腸
剤」は“堂々と使い回され”やすく、「風邪薬、抗生物質、睡眠薬・安定剤」
は、“秘密にして使いまわされ”やすいと言えるかもしれない。
(1)全体平均
(2)自分から言う
(3)聞かれたら言う
(4)言わない
(1)   (2)   (3)   (4)
痛み止め・解熱剤     60.5%  58.6%  61.0%  63.8%
シップ剤         54.4%  61.7%  55.1%  49.3%
風邪薬          46.7%  42.1%  46.1%  52.2%
塗り薬          40.0%  42.1%  41.6%  39.9%
胃薬・整腸剤       37.4%  42.1%  38.2%  35.5%
アレルギー薬・花粉症の薬 25.8%  27.8%  24.3%  28.3%
抗生物質         13.7%  12.8%  11.6%  21.7%
目薬           12.2%  12.8%  13.1%  13.0%
睡眠薬・安定剤       7.4%   8.3%   6.0%   9.4%
下剤            6.7%   5.3%   7.9%   6.5%
水虫薬           4.4%   5.3%   5.2%   2.9%
血圧・心臓の薬       1.3%   2.3%   0.7%   2.2%
コレステロール薬      0.7%   1.5%   0.4%   0.7%
その他           4.7%   7.5%   5.2%   1.4%
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■8-1.本人向けに処方されたものではない処方薬を、使ったり、使わせること
┃  についてどう思いますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
処方薬の使いまわしを「怖い」と感じる人は、67.1%(=23.1+44.0)にのぼ
る。年代別、受診頻度別ではあまり傾向差が見られない。年代や受診頻度が上
がると、薬の副作用に関する知識や経験が増えると思われるが、それを緩和す
る「慣れ」が生まれるのだろうか。
(1)とても怖い
(2)やや怖い
(3)あまり怖くない
(4)まったく怖くない
(1)   (2)   (3)   (4)
全体      23.1%  44.0%  29.8%   3.1%
年代20代    19.0%  54.8%  19.0%   7.1%
〃 30代    20.8%  46.7%  29.8%   2.7%
〃 40代    21.1%  41.5%  33.1%   4.3%
〃 50代    23.2%  44.4%  31.4%   1.0%
〃 60代    39.6%  37.5%  19.8%   3.1%
年36回程度以上 21.2%  41.8%  31.2%   5.8%
年24回程度   19.8%  50.8%  27.3%   2.1%
年12回程度   27.5%  41.3%  30.0%   1.3%
年 6回程度   22.9%  44.6%  29.4%   3.0%
年 2回程度   24.5%  36.7%  33.7%   5.1%
※ 年36回程度以上〜2回程度とは、年間受信頻度の回数。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■8-2.本人向けに処方されたものではない処方薬を、使ったり、使わせること
┃  についてどう思いますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
処方薬の使いまわしに対する恐怖の感じ方と、使いまわし行動との相関を見た。
「余り処方薬を、子供に、医師相談なく使う」のも、「本人以外に、余り処方
薬を使う」のも、恐怖度合いによって強く影響を受けている様子がうかがえる。
例えば、「(あまり+まったく)怖くない」群では、他人への使いまわし経験
が93%にも上るが、「(とても+やや)怖い」群では43%にとどまる。
リスクを啓発することが、使いまわしの抑制につながる可能性が示唆された。
■自分の子供に、家庭内に保存してあった処方薬を、医師に相談せずご自身の
判断で使用したことはありますか。
(1)ある 50.5%
(2)ない 49.5%
(1)   (2)
とても怖い    22.5%  77.5%
やや怖い     53.0%  47.0%
あまり怖くない  65.8%  34.2%
まったく怖くない 77.4%  22.6%
■本人以外の処方薬を、家族間や友人・知人間で、あげたりもらったりしたこ
とがありますか。
(1)家族間で、ある 49.3%
(2)友人・知人間で、ある 3.8%
(3)家族間と、友人・知人間の両方のケースで、ある 6.6%
(4)どちらもない 40.3%
(1)   (2)   (3)   (4)
とても怖い     7.4%  —   —   90.9%
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やや怖い     51.8%  —   —   38.6%
あまり怖くない  75.2%  —   —    6.7%
まったく怖くない 77.4%  —   —    9.7%
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■8-3.本人向けに処方されたものではない処方薬を、使ったり、使わせること
┃  についてどう思いますか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
さらに、薬剤種別に見ると、「塗り薬」「抗生物質」「目薬」は怖さを感じる
と使いまわさなくなるようだ。逆に、「シップ剤」「風邪薬」「胃腸・整腸剤」
などは、怖さを感じても使いまわされやすい、ないし怖さを感じにくい薬であ
ることが示唆された。
■家族や友人・知人間で、あげたりもらったりすることが多い処方薬は、どん
な薬ですか。
(1)怖い
(2)怖くない
(1)   (2)
痛み止め・解熱剤     55.3%  65.4%
シップ剤         52.3%  56.5%
風邪薬          46.1%  47.3%
塗り薬          35.4%  44.5%
胃薬・整腸剤       38.9%  35.9%
アレルギー薬・花粉症の薬 24.4%  27.1%
抗生物質          8.9%  18.3%
目薬            9.2%  15.0%
睡眠薬・安定剤       8.9%   5.9%
下剤            6.2%   7.2%
水虫薬           3.5%   5.2%
血圧・心臓の薬       1.7%   1.0%
コレステロール薬      1.0%   0.3%
その他           4.8%   4.6%
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