メールマガジンバックナンバー

20110523

vol_21号『スタッフ教育の基本』

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「デンタルネットワーク グループ21」メールマガジン vol_021号
『スタッフ教育の基本』
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今回お届けする情報は....
◆歯科医院経営講座『スタッフ教育の基本』
◆トピックス『治療放置の患者は4割(保団連)一万人アンケート調査』
◆メールマガジン バックナンバー&付録資料のご案内
◆「デンタルネットワーク グループ21」勉強会
全国エリア別−2011年6月開催予定
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━◆21回『歯科医院経営講座』◆━
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第21回のテーマは『スタッフ教育の基本』です
今回は、「スタッフ教育の基本」についてお話しいたします。
歯科医院は採用したスタッフを如何に戦力化し、如何に長く勤めてもらうかを
考えなければいけない時代に突入したといえるでしょう。
スタッフには、社会人としてのマナーや患者さんとの接し方をも、自ら進んで
身につけていかなければならないことを理解させることが必要です。
1. 社会人としての意識を持たせる
スタッフの教育は、まずは社会人としての心構えから始めます。新卒者の場合
は社会人になったという自覚を持たせるためにも重要ですし、パートやアルバ
イトのスタッフにもきちんと教育することで責任感を持たせます。
(1)公私の区別
金銭、時間、物品など公私の区別を付けさせることが必要です。
学生気分が抜け切れていない新卒者もいます。給料を貰うということはどうい
うことなのかを自覚させる必要があります。
(2)体調管理
社会人として、自らの体調を管理していくことは義務です。
歯科医院は小さな組織だけに、各スタッフが健康管理をしっかり行わなければ、
他のスタッフに負担がかかります。
(3)組織人としての意識
組織の一員として、果たすべき役割を自覚させてください。
相互に協力し、医院運営を担っている一員であることを認識させてください。
2.社会人としてのマナーを身につけさせる
社会人としての基本マナーを身につけさせること、医院内の基本ルールを徹底
することが大事です。
(1)社会人としての言葉遣い
最低限この6つ言葉をマスターすれば、患者さんへの挨拶・応対がスムーズに
行えます。
1)挨拶(おはようございます こんにちは こんばんは)
2)恐れ入りますが
3)ありがとうございます
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4)申し訳ございません
5)かしこまりました(承知致しました)
6)どうぞ、お大事になさってくださいませ
(2)身だしなみ
「身だしなみ」と「おしゃれ」は違います。
患者さんを含め、来院されるすべての方に不快感を持たれない「身だしなみ」
を整えることが大切です。
医療従事者に相応しい清潔感のある「身だしなみ」は、患者さんに医院側の医
療に対する姿勢を示し、信頼感を与えます。
1)髪型(顔にかかる髪はとめる。長い髪の毛は束ねる等)
2)化粧(清潔感のあるナチュラルメイクを心がける)
3)白衣(シミやしわの無い清潔なものを着用)
4)ナースシューズ
5)爪(院内感染防止の観点から、爪は短く整える。はげたマニキュアも菌の温
床となるため塗らない。)
(3)姿勢・表情・態度・行動
患者さんは歯科医師とスタッフを観察しています。
診療室の中では、歯科医師とスタッフ、スタッフ同士の言葉のやり取りなども、
患者さんに聞かれています。
通勤途上や日常生活の中でも、「○○歯科医院のスタッフ」と見られることを
認識させてください。
1)姿勢
姿勢の違いで与える印象は大きく違います。
そのまま仕事に対する姿勢をも相手に伝えてしまいます。
2)表情
表情の違いにより、親しみやすさを感じさせたり、警戒心を抱かせたりします。
3)態度
相手と接するとき、話し方を含め、ちょっとした癖が相手に不快感や不信感を
与えることがあります。
4)行動
医院の内外で常識的なマナーに沿った行動が取れることが基本です。
挨拶、ドアの開閉、お辞儀の仕方、清掃の仕方、お茶の入れ方などは基本中の
基本です。
次回は、「スタッフ教育の基本 その2」についてお話しします。
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━◆トピックス『治療放置の患者は4割(保団連)一万人アンケート調査』◆━
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虫歯や歯周病などがあっても「治療費が心配」などの理由で治療せずに放置し
ている人が4割近くに上るというアンケート調査結果が、今年3月全国保険医団
体連合会から発表されました。
この調査は、昨年10〜12月、歯科診療所や市民団体などの協力で実施。佐賀、
沖縄両県を除く45都道府県の約1万人が答えたもので、最新のマーケットデータ
として注目されるものです。
さて、今回はこのアンケート調査結果の中から要約部分を抜粋し、以下にご紹
介させていただくこととしました。
尚、全文は、ヨシダホームページの会員専用『デンタルネットワークグループ
21』メルマガバックナンバーに掲載しますので、より興味のある方は、是非ダ
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ウンロードしてご一読ください。
https://www.yoshida-dental.co.jp/member/08/index.html
■調査結果の要約(1)
調査は2010年10月〜12月の期間に全国の保険医協会を通じて、街頭・歯科医院
窓口・市民団体へのアンケートを実施。
回答数は10129票(男性票が3831票、女性票が6199票。性別無回答99票)。
設問項目は8問。1.性別、2.年齢、3.歯科医院への通院状況、4.歯の健康に対
する意識、5.保険のきかない治療に対する意識、6.保険の窓口負担、7.歯の未
治療の状況、8.治療しない理由調査結果の要約は以下のとおり。
<通院状況>
歯科医院への通院状況は、現在通院していると回答した人は全体の37.1%、
通院していない人は62.2%。男性、女性で通院比率に大きな差はなく、女性が
2.0ポイント高い程度。通院中を年代別で見ると、70代が最も高く53.0%、
約半数の人が通院中であると回答。70代をピークに20代までは、年代が下がる
ごとに通院率も下がっている。10代は通院比率が高くなり(34.5%)、
50代(36.0%)と同程度になっている。地域別で通院比率を見ると「北海道地
方」が26.9%で最も低く、「中部地方」が44.4%で最も高くなっている。
<歯の健康に対する意識>
歯は全身の健康にとって大切かという問いに対しては、「とても大切」と回答
した人が全体で95.3%。「少し大切」と回答した4.1%を合わせると、99.4%
の人が大切だと回答している。男性と女性で比較すると「とても大切」と思っ
ている比率は女性のほうが3.2ポイント高い。
■調査結果の要約(2)
<保険のきかない治療について>
保険のきかない治療に対しては、全体で91.6%の人が「保険のきく範囲を広げ
て欲しい」と回答している。男性と女性で「保険のきく範囲を広げて欲しい」
回答を比較すると女性の比率(93.0%)が男性の比率(89.4%)を3.6ポイン
ト上回っている。年代別に見ると、20代〜60代までは「保険のきく範囲を広げ
て欲しい」比率が90%を超えている。特に働き盛りの30代(95.0%)、
40代(94.8%)の比率が高い。地域別に見ると、北海道地方と四国地方が「今
のままでよい」の比率が10%を超え、他の地域と比べ高くなっている。通院中
の人と通院してない人では通院中の人が「今のままでよい」比率が10%である
のに対し、通院していない人は6.6%。
<保険の窓口負担>
歯科の保険の窓口負担については、全体で52.7%が「高い」と回答しており、
「適当」(41.6%)と「安い」(3.5%)を足した45.1%を上回った。男性と
女性で比較すると、「高い」と回答した比率は女性(53.5%)が男性(51.4%)
の比率を2.1ポイント上回っている。年代別で見ると、10代〜40代までは年代
が上がるごとに「高い」と答えた比率が上がっているが、50代〜90代までは年
代が上がるごとに「適当」と回答した比率が上がっている。地域別に見ると、
「高い」と回答した比率がもっとも高かったのが「関西地方」の56.1%。
通院中と通院していない人では「高い」と回答した比率は通院中の人の46.7%
に対し、通院していない人が56.4%で9.7ポイント上回っている。
■調査結果の要約(3)
<治療をしないで放置している状況>
治療をせずそのまま放置しているところがありますかとの問いに対して、全体
の36.6%の人が「ある」と回答している。男性と女性を比較すると男性の比率
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(40.6%)が女性の比率(34.1%)を6.5ポイント上回っている。年代別で見
ると20代〜50代までが治療を放置している比率が40%を超えている。10代が最
も放置している比率が低く26.8%。地域別に見ると、治療を放置している比率
が最も高いのが「東北地方」の45.7%。最も低いのが「中部地方」の31.0%。
<治療をしない理由>
治療しない理由については、全体では「時間がない」が52.0%で最も高く、次
いで「費用が心配」が34.5%、「治療が苦手」が32.1%と続く。男性と女性を
比較すると、「時間がない」では男性(54.6%)が女性(50.1%)を4.5ポイ
ント上回っており、「治療が苦手」では女性(34.6%)が男性(28.5%)を
6.1ポイント上回っている。「費用が心配」では男性(34.4%)と女性(34.6%)
でほとんど差はない。地域別で見ると、「時間がない」では「東北地方」が
61.2%で最も高く、「治療が苦手」では「中部地方」(38.4%)、「費用が心
配」では「北海道地方」(49.4%)が最も高かった。
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━◆メールマガジン バックナンバー&付録資料のご案内◆━
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━◆「デンタルネットワーク グループ21」勉強会◆━
全国エリア別−2011年6月開催予定
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「デンタルネットワーク グループ21」は、『開業後に強い歯科医院を作る
こと』をメインテーマに、各エリア1回・2回・4回・6回・8回コースにて定期開
催しています ”開業を目指す先生方の経営勉強会 ” です。
開業を成功に導くには、(1)安定した返済計画の立案、(2)開業後の増患対策、
(3)スタッフの戦力化、この3点が重要であるといわれています。エリア別に定
期開催しております勉強会では、融資・事業計画、スタッフ教育、建築内装に
関する問題など、強い歯科医院を築くための具体的なテーマを取り上げ、分か
りやすい解説・先輩開業医による体験談などを交えて楽しく進めてまいります。
奥様同伴で参加される先生方も多数いらっしゃいます。
お気軽にご参加ください。
「デンタルネットワーク グループ21」勉強会への参加お申し込みは、
弊社Webサイトから登録できます。
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[ 札幌エリア ]開催場所−(株)ヨシダ北海道支店
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2011年6月5日(日)10:00−13:00
先輩開業医の体験談を聞く
┗ (北海道内で開業した先生を予定しています)
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[ さいたまエリア ]開催場所−(株)ヨシダさいたま営業所
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2011年6月19日(日)10:00−16:00
患者さんに解りやすい画像の魅力
┗ 金塚 聖 (株)ヨシダ インプラント課 係長
滅菌の質を患者さんにアピールする
┗ (株)エルクコーポレーション
事業計画書作成実習−医院経営のシミュレーション−
┗ 海保 史央 (株)ヨシダ PMC
マイクロスコープ体験
┗ (株)ヨシダ 器材事業部
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[ 横浜エリア ]開催場所−(株)ヨシダ 横浜営業所
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2011年6月26日(日)13:00−17:00
歯科医院の労務管理・税務管理−歯科医院の健全経営に欠かせないポイント−
┗ 高田 一毅 高田会計事務所 所長
歯科医院の宣伝・広告−スタートダッシュのために、宣伝広告、HPの活用法−
┗ 酒井 惠光 (株)パッシオーナ 代表取締役
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[ 名古屋エリア ]開催場所−(株)ヨシダ 中部支店
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2011年6月4日(日)13:00−16:30
知っておきたい労務管理の基礎知識
┗ 小島 龍哉 (株)ヨシダ PMC チーフコンサルタント
東京医科歯科大学 非常勤講師
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[ 大阪エリア ]開催場所−(株)ヨシダ 大阪支店
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2011年6月12日(日)13:00−17:00
事業計画書を作ろう
┗ 小島 龍哉 (株)ヨシダ PMCチーフコンサルタント
東京医科歯科大学 非常勤講師
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[ 福岡エリア ]開催場所−(株)ヨシダ 九州支店
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2011年6月26日(日)10:00−17:00
医院コンセプトと医院経営
┗ 小島 龍哉 (株)ヨシダ PMC チーフコンサルタント
東京医科歯科大学非常勤講師
患者に喜ばれる!スタッフ教育
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┗ 小久保 弥生 (株)ヨシダ PMC 歯科衛生士
先進機器を上手く活用する為の診療システム
┗ 明石 修 (株)ヨシダ 画像情報機器部 九州支店
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