はじめてのマイクロエンド 覗いてみよう

日時:2016年04月24日(日)

明らかに適切な根管治療を行ったにもかかわらず、瘻孔や排膿が消失しなかったり、痛みが消えなかったりといった悩みはほとんどの歯科医師が経験しているはずです。このようなケースにおいて、実は歯科医師自身が気付いていない未処置の副根管が予後不良の原因になっている事が多々あります。副根管は比較的高い確率で存在するにも関わらず根管口が狭かったり、直視しにくい位置にあったりするため見落とされがちです。従って、根管治療の成功率を高めるための基本は根管形態に関する正しい知識と、それを見いだすための治療技術が不可欠となります。ただ、従来の根管治療は手指感覚に頼る部分が大半で、治療成果は個人の技量や経験年数など不確定要素に左右されがちでした。しかし近代歯科治療の技術革新の一つである“ 歯科用マイクロスコープ”を使用することでより正確に根管形態を把握する事が可能になりました。まずはマイクロスコープで根管内を覗いてみてください。その瞬間にこれまでの根管治療に対する概念が大きく変わるはずです。本セミナーは“マイクロスコープでは何が見えるのか、見える事によってどんな治療が可能になるのか”をテーマにしたレクチャーと実習です。

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