※　この記事は歯科医院経営者に向けて書かれたものです。※

時間外労働等改善助成金（勤務間インターバル助成金）に関する解説動画を公開しました。

［ 勤務間インターバルとは ］
勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るものです。

勤務間インターバル制度に詳しい社労士事務所「株式会社セルズ」による“5分でわかる時間外労働等改善助成金解説動画”です。

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時間外労働等改善助成金は”要件に当てはまれば原則として受給”できます。
勤務間インターバルを設けるために実施した取り組み経費の一部（※１）が最大100万円まで支給されます。
(※１) 勤務間インターバル9時間以上の場合3/4、11時間以上の場合4/5

[ 例 ]
勤務間インターバルを11時間確保するための取り組みに掛かった経費
＝　設備機器200万円＋タイムカード機器3万円＋社労士コンサル10万円
＝　213万円
この内、100万円の助成金を受給できる可能性があります。

またインターバル助成金の支給を受けた事業主が、その後6か月以内に従業員1名採用すると60万円の助成金を受給できる権利が発生します。（※２）
（※２）最大10名,合計600万円まで

詳しくは、ヨシダ営業マン又はホームページ問合せ よりご連絡下さい。

参考：厚生労働省「ワーク・ライフ・バランスを向上させる勤務間インターバル制度」