歯医者さんにあるモノは
あれもこれもYOSHIDA。

全国の歯科医院数は、6万軒以上。なんと、コンビニエンスストアの数より多いのです。吉田製作所は、全国にいらっしゃる先生の診療や経営を支えるパートナーになるべく、日々邁進しています。一製品だけではなく、先生が必要なものは「すべてYOSHIDA で揃えられる」よう、チェアやレントゲン、レーザーなど、多岐にわたる製品を手掛けています。また機械だけでなく、内装設計や待合室で使えるコンテンツも提供することで、歯科医院のトータルプロデュースを実現しています。

エアタービンハンドピースとは

エアタービンハンドピースは圧縮空気(以下エアーと略称)を、ローターの翼(空気タービン)に噴射して回転力を得て、工具を超高速回転させる高速回転切削機器です。
構造や工学的条件から強い回転力(トルク)が望めないため、工具を毎分30~50万回転という超高速回転させて周速を高め、特に歯の硬組織や硬質金属の切削にはダイヤモンドポイントを用いて、高効率が発揮できます。

エアタービンの歴史

当時のTV コマーシャル

待合室で不安そうな患者さん、一方ニコニコ笑顔で診察室から子供が出てくるCMを打ち出した。

ユニットとは

ユニットとは、治療用チェアと、治療用小機器、薬品類を載せるブラケットテーブル、 患者さん用のうがい鉢のスピットン、患者さんのうがい用の水を供給する 給水装置、オペレーティングライト、フットコントローラー、インスツルメント等の各種用具を備えたものです。当社は1906年の創業当初から治療用チェアやインスツルメントをそれぞれ製造し、1960年代頃から診療体系の変化にともなって、チェアやインスツルメントが一体型のユニットチェアが誕生しました。

ユニットの歴史

歯科用レーザーとは

歯科用炭酸ガスレーザーは、炭酸ガスが封じ込められた発振管に高電圧を放電すると、炭酸ガス分子のエネルギーが高くなり、ミラーに挟まれた発振管の中で中、遠赤外線が発生する。この光は対向ミラーの一方である半透過ミラーを突きぬけ、ミラーの反射によってハンドピース先端まで導光される。中、遠赤外線は水に対して強い吸水特性をもつため、水分の多い軟組織に吸収されやすく、高温を発生させることでおもに軟組織の止血、蒸散、切除が行える。

レイザー機器の歴史

レントゲンとは

歯科用X線画像診断機器装置(通称レントゲン)とは、X線で口腔領域を撮影する機器です。インフォームドコンセントに欠かせないツールであり、日々進化する画像技術で、より精度の高い診察をするため開発を進めています。

レイザー機器の歴史

レイザー機器の歴史