株式会社ヨシダ

歯科従事者のための会員サービス

G-PLUS

5-4. ホームページ準備

ポイント①
ホームページのメリット、デメリットを把握し、作る目的を明確にしましょう。

他の媒体に比べて、「ホームページ」という媒体のメリット・デメリットは何でしょうか。
メリット・デメリットを理解することで、より効果的な投資が可能になります。
ホームページの強みと弱みを確認しましょう。

メリット

  • ■各種媒体の中で、最も費用対効果が高い。
  • ■「広告」ではなく「広報」扱いとなるため(医療広告ガイドラインより)、他の媒体に比べて自由な表現が可能。
  • ■新しい情報の更新がすぐに可能(情報の新鮮さ)。
  • ■反響に比例して、広告費が増えるという懸念はない。

デメリット

  • ■自分で運営する場合、専門知識が必要。
  • ■業者に委託する場合、月額の管理費用がかかる。

その他注意事項

  • ■ホームページの取り扱いについて、厚生労働省の見解の変更により、対応をすることが必要になる可能性がある。
ターゲットに合わせて目的を絞り込む

近年、インターネットの普及により、医療機関においてもホームページの開設率が年々増加してきています。特に、新規開業時には、ホームページは作って当たり前という傾向も強まってきています。

では、ホームページは何のために作るのでしょう。 作った方がよいということが漠然とわかっていても、その目的をはっきりさせておかなければ、作った後に活用することが出来ずに放置してしまうということにもなりかねません。

まずは、「主に誰に見てもらいたいのか」、という対象別の制作目的を確認してみましょう。

ホームページの制作目的

何のために必要か?誰のために必要か?をよく考えましょう。

①対象者は?

■患者さん  ■スタッフ

②患者さんに「何」を知ってもらいたいか?

■院長の経歴 ■院長の診療方針 ■医院コンセプト ■アクセス  ■診療時間  ■スタッフ
etc・・・

③医院の「何」を訴求したいか?

■内外装(気を付けているポイント) ■設備機械(アピールしたい機器は?) ■治療の流れ

お気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがご対応させていただきます。

お問い合わせ
ポップアップ