株式会社ヨシダ

歯科従事者のための会員サービス

G-PLUS

2-5. 設計プラン作成

 物件の種類と工事費について

事務所仕様物件

最床・壁・天井、その他空調設備などが既に付帯しており事務所として即入居可能な状態。

メリット

①工事費用を抑える事ができる。
②工期が短縮できる。

デメリット

①内装レイアウト(配置)が制限される。
②仕上材が制限される。

スケルトン物件

床や壁、天井もなく、コンクリートや鉄骨などがむき出しになった内装や設備を施す前の状態。

メリット

①思い通りのレイアウトができる。
②理想のクリニックを表現できる。

デメリット

①工期において事務所仕様より長くかかる。
②工事費用がかかる。

坪単価についての考え方

坪単価は初期状況や造作物、設備品などの内容によって大きく変動します!

①面積:面積が広いほど坪単価は下がる傾向。
②物件の初期条件で坪単価は変動する。
③個室が増えれば坪単価は上がる。
④仕上げ材のグレード・種類によって坪単価は変動する。
⑤他の医院との差別化(付加価値をつける)を図れば坪単価は上がる。

同じ物件でも、プランの内容や使用する仕上げ材でも坪単価は大きく変わります。坪単価だけを比較するのでなく、まずはご相談ください。

例えば...
「同じ物件でA社・B社それぞれの提案プランに対して見積依頼を行った。」
☆A社の坪単価は45万円、B社坪単価は55万円。本当にB社が高いのか?

確認ポイント

工事価格(坪単価)の比較だけで決める前に、再度確認しましょう。

①プランの内容は納得いくものですか?
②仕上げ材に差はありませんか?
③A社は信頼できる会社ですか?

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