歯科従事者のための会員サービス
テナント
【地下2階】110坪の場所に移転。
【診療室】患者さんとの動線分離を行った。スタッフ通路は2通路あり、診療スタッフと準備スタッフの動線を分けている。エリアごとに使用器材も異なるため、滅菌スペースも3箇所設置し、スタッフの効率を考えた。
【特診室】デジタルマイクロスコープ搭載ユニットを設置。患者さんへの説明や動画撮影だけではなく、形成の様子などを研修室にリアルタイムに見ていただくことも可能。教育としての活用も主 としている。
コンサルテーションルームとユニットを配置した特診室。
【手術室】ライブオペも可能。
【研修室】実習も可能な設備を整えた。
1997年に東京の下町で15坪ユニット3台の診療室からスタートした当院は、2010年東京駅近くに移転しました。その後、コロナ禍となり近くの飲食店が撤退、2022年に110坪の場所に移転する機会を得ました。診療室はメインテナンス・保険診療・自由診療・外科治療と、診療内容に合わせてユニットを配置しています。カウンセリングルームとユニットを完備したスペースを2箇所設置し、問診、相談やカウンセリングを落ち着いて行える空間としています。 今回新たにデジタルマイクロスコープ搭載ユニットを2台導入しました。なめらかな動き、座り心地などすべてに高級感があり、患者さんにも違いを実感いただけるチェアーです。術者にとっては、パネルとフットコントローラーの両方でタービン・マイクロモーターの制御ができるため、微妙なスピードコントロールが可能で、より繊細な診療が行えると実感しています。 今回、30名が収容でき、ライブオペ見学も可能な研修ルームを作りました。デジタルマイクロスコープを活用し、術者と同じ目線でライブ映像を見ていただくことができます。歯科治療の基本やテクニックの情報共有ができればと考えています。また、これまで先人たちから教えてもらったフィロソフィーを「歯科医療伝承すること」が私たち世代の役割ではないかと考えています。材料や技術は日進月歩していても、歯科医療の基本は何ら変わらないと考えています。自院の患者さんはもとより、歯科界発展の一助になればと考えています。
■住所:東京都中央区 ■物件形状:テナント ■坪数:約110坪(363.63m²) ■ユニット台数:8台
■プラン:リニューアル
■設計・デザイン:佐藤 恵里
【地下2階】110坪の場所に移転。
【診療室】患者さんとの動線分離を行った。スタッフ通路は2通路あり、診療スタッフと準備スタッフの動線を分けている。エリアごとに使用器材も異なるため、滅菌スペースも3箇所設置し、スタッフの効率を考えた。
【特診室】デジタルマイクロスコープ搭載ユニットを設置。患者さんへの説明や動画撮影だけではなく、形成の様子などを研修室にリアルタイムに見ていただくことも可能。教育としての活用も主 としている。
コンサルテーションルームとユニットを配置した特診室。
【手術室】ライブオペも可能。
【研修室】実習も可能な設備を整えた。
1997年に東京の下町で15坪ユニット3台の診療室からスタートした当院は、2010年東京駅近くに移転しました。その後、コロナ禍となり近くの飲食店が撤退、2022年に110坪の場所に移転する機会を得ました。診療室はメインテナンス・保険診療・自由診療・外科治療と、診療内容に合わせてユニットを配置しています。カウンセリングルームとユニットを完備したスペースを2箇所設置し、問診、相談やカウンセリングを落ち着いて行える空間としています。
今回新たにデジタルマイクロスコープ搭載ユニットを2台導入しました。なめらかな動き、座り心地などすべてに高級感があり、患者さんにも違いを実感いただけるチェアーです。術者にとっては、パネルとフットコントローラーの両方でタービン・マイクロモーターの制御ができるため、微妙なスピードコントロールが可能で、より繊細な診療が行えると実感しています。
今回、30名が収容でき、ライブオペ見学も可能な研修ルームを作りました。デジタルマイクロスコープを活用し、術者と同じ目線でライブ映像を見ていただくことができます。歯科治療の基本やテクニックの情報共有ができればと考えています。また、これまで先人たちから教えてもらったフィロソフィーを「歯科医療伝承すること」が私たち世代の役割ではないかと考えています。材料や技術は日進月歩していても、歯科医療の基本は何ら変わらないと考えています。自院の患者さんはもとより、歯科界発展の一助になればと考えています。
■住所:東京都中央区
■物件形状:テナント
■坪数:約110坪(363.63m²)
■ユニット台数:8台
■プラン:リニューアル
■設計・デザイン:佐藤 恵里